愛犬のお世話はおもに誰がおこなっていますか?
お世話をおこなっている方以外の同居の家族は愛犬にごはんをあたえることができますか?服用させているおクスリなどがあることを知っていますか?独り暮らしの方はあなたが犬と暮らしていることを知っている人がいますか?飼い主さま自身に何かあったら、と考えてみてください。
日常生活において、飼い主さま自身も予期せぬ事故や病に倒れてしまったり、それにより意思疎通ができない状況になってしまう可能性があることを考えたことがありますか?犬だけに限らずペットだけ家に取り残されてしまい、長期間ごはんも水もあたえられず、そのまま亡くなってしまうという悲しい事故も実際におこっています。
これは独り暮らしや高齢者の方に限ったことではなく、家族と同居であっても不測の事態は誰にでも起こりうることなのです。飼い主さまは、自身に何かあったら、を常に想定し、対策をしましょう。大切な子たちが最期まで苦しみや飢えがなく、あたたかい気持ちで過ごせるように。
今すぐできることが2つあります。