「水」は犬にとって身体の約60%を占め、生命維持のために不可欠なものです。
水をあまり飲まない、水分摂取量のすくないこは要注意です。水は細胞や血液、リンパ液の主成分であり、消化や体温調節、体中に栄養を運んだりともっとも大切な栄養素なのです。
水分摂取量の少ないこは、体内の老廃物の排泄がしきれずに健康トラブルがおきやすくなります。
意外と気をつけたいのが冬。寒さから運動量も減るので、水を飲む量が減るようです。 逆に暖房のよくきいた場所にずっといて気づかないうちに水分不足になっていることも。 また渇きの自覚が鈍ってくる老犬や臓器疾患などがあるこはとくに注意が必要です。