狂犬病予防ワクチンの必要性

狂犬病は発症すると高い確率で死亡する恐ろしい伝染病で、人間にも伝染する人畜共通伝染病の代表的なもののひとつです。この狂犬病から人はもちろん犬を守るために、日本では狂犬病予防法という法律に基づき、生後3ヶ月以上の犬は年に1度予防注射を打つことが義務付けられています。

しかし、なぜか狂犬病予防ワクチンの接種率は高くないのが現実です。
長い間、日本での発症例がなかったからなのかもしれません。しかし、海外では依然として狂犬病は発生し続けているのです。

日本において1957年以降の発症例はありませんでしたが、2006年旅行先のフィリピンで野犬に咬まれた男性が、日本に帰宅後狂犬病を発症し死亡するということが起こりました。

狂犬病については日本だけでなく世界へ目を向ける必要があります。

また狂犬病は犬だけが感染するのではなく、哺乳動物すべてに感染します。海外から日本へ輸入される動物によって狂犬病ウイルスがもちこまれる可能性もあるのです。
本当に狂犬病予防ワクチンは必要ないと言いきれますか。

日常においては、たくさんの犬や人の出入りがあるドッグランやドッグカフェなどの施設の利用の際、ワクチン接種が義務付けられていることが多いですし、万一、愛犬が人や動物を咬んでしまったときにワクチン接種していないとトラブルが拡大することも。

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