無添加・無添加表示について

無添加とは、製造過程で混入していないということです。つまり、ペットフードに使用される原料自体に添加物が入っていても、製造時に添加しなければ「無添加」ということになるのです。

言い方をかえると、抗生物質・成長ホルモン・残留農薬等の影響のある動物の原料を使用していても、どんな成長過程をへて育ったかわからない動物・穀物が原料であったとしても、製造時に添加しなければ「無添加」表示ができるのです。

現段階ではペットフードの表記において、添加物の表示は義務づけられていません。「ペットフードの表示に関する公正競争規約(ペットフード公正取引協議会)」によると、10%未満の原料はラベルに表示しなくてもよい事にになっています。

21年6月、ペットフード安全法が施行されることになっており、その内容案(PDF 119KB)をみてみると、このまま施行されることになると、原則として添加物をふくむ原材料すべてを記載することになっているので、今までよりはあきらかな添加物が入っているかどうかはわかりやすくなるようです。

しかし、先に述べたようにペットフードに使用される原料自体に添加物が入っていても、製造時に添加しなけれ無添加表示ができるため、本当の無添加といいきれないのです。まして、原材料表示偽装されていたら、飼い主としてはお手あげです・・・

本当の無添加フードやおやつをさがすのは容易ではありませんが、原材料がどこでどうやって作られたなど疑問をもつことが大事なのです。それがたとえ有名なフードメーカーのものであってもです。

追記
平成21年6月18日に愛がん動物用飼料の安全性の確保に関する法律(ペットフード安全法)が施行されました。

TOP PAGE▲
犬の食べ物トップ▲