ペットフード主原料をみきわめよう

愛犬に与えているフードの主原料を知っていますか?
本来、犬は肉食です。ですが、犬にとって消化が苦手な穀物が主原料のペットフードはとても多いのです。

ペットフード表記のからくり

ペットフード表記の規則では、原料の使用量の多い順に表記することになっています。表記されている原料の3〜4番目までが主原料です。フードのラベルを確認してみてください。

一番最初に記載されるべき原料は肉類(鶏・牛など)で、穀物、野菜…であるべきなのです。しかし、市販のドッグフードは穀物が主原料のものがほとんどです。たとえ、最初に記載されている原料が肉類であったとしても、実は穀物主原料のペットフードであることがとても多いのです。そこには表示のカラクリがあります。

ペットフードによく使用されているとうもろこしを例にとってみましょう。
とうもろこし、とうもろこし粉、コーングルテンミールはみな同じとうもろこし原料です。しかし、表示においてこれらは別々に表記することになっています。

これらのフードの占める割合を合計してみると、一番最初に記載されている肉類より多くなり、実はとうもろこしが主原料のフードであることに気づくことがとても多いのです。お肉が主原料だと思っていたけれど、本当は犬が消化を苦手とする穀物が主原料のフードだったなんてと気づくとちょっとショックですよね。

また、とうもろこしですが安上がりでかさを増やすために使われていることがあるようです。
すべてのフードがそうというわけではありませんが、人が食べない部分、つまりカスも使用されていることがとても多いようです。私たちが想像するレベルのとうもころこしやおいしい実の部分が使われているとも限らないのです。

また、とうもろこしが主原料のペットフードを食べ続けているとナイアシン(B3)が不足して皮膚アレルギーの原因になる可能性があると言われています。

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