脂質」について

犬にとって「脂質」は体内への脂溶性ビタミン(A.D.E.K)の吸収をたすけ、タンパク質や炭水化物の2倍以上のエネルギーを生みだすエネルギー源。体温の保持やホルモンの生成、細胞膜・血液の主要構成成分で、体の機能にかかせない役割をもっています。

しかし摂りすぎると内臓に負担をかけ、消化吸収の妨げになり下痢したり肥満の原因になります。欠乏すると被毛のツヤが悪くなったり皮膚の乾燥などのトラブルになったりするので、適量が大切です。

脂質は脂肪酸からできています。その構造のちがいから飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸にわかれます。

飽和脂肪酸は肉や乳製品におおく含まれていて、体内でコレステロールをつくる材料になるので摂りすぎると肥満や動脈硬化、心臓病、糖尿病などの原因になったりします。

不飽和脂肪酸は青魚や植物性油におおくふくまれていて、コレステロールを減らす働きがあり、必須脂肪酸を含んでいます。

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