重曹をつかった犬のケア
重曹は、家庭で料理に使ったり、薬用では胃薬につかわれたり、お掃除にも大活躍の万能選手。その重曹は、じつは犬のお手入れに使用することができます。我が家でも実践しているいくつかの活用法を紹介します。
使用する重曹について気をつけたほしいことがあります。
犬の口に入るおそれのある場所、なめてしまう可能性がある場所などで使用する場合、重曹はかならず食用のものか薬用(炭酸水素ナトリウムと表示。薬局に売っています)のものを使用してください。
重曹をつかった犬のはみがき
重曹は犬の口臭にもとても効果があります。
歯周病をなおしたり、内臓疾患が原因による口臭には効果はありません。
重曹をつかった犬のはみがきのしかたはとてもカンタンです。
重曹水をつくり、その重曹水をつけながらガーゼや歯ブラシを使って歯みがきするだけです。
- <重曹水のつくりかた>
- 1カップの水に小さじ2ほどの重曹を溶かします。これでOK。
*犬の歯みがきに使用する重曹は、かならず食用のものか薬用(薬局に売っています)のものを使用してください。犬の口に入るものですから安心なものがいいですよね。ホームセンターなどで売られているお掃除用の重曹は、使わないでください。
犬のそそうなどの消臭に重曹
重曹は環境にもやさしく消臭効果があり悪臭になるのを防いでくれるすぐれものです。
玄関やガレージなどのコンクリートにそそうしてしまったりすると、なかなかニオイがとれずそそうを繰り返してしまったりします。
このようなときには ペットシーツと重曹を使用します。
ペットシーツはオシッコを吸いとるのに使い、すいとった後はその上に重曹をたっぷり振りかけ一晩ほど放置します。その後ほうきで掃きとります。
室内でのそそうの消臭にも重曹はつかえますが、フローリングなど材質によってはシミになる場合があります。わたしの経験では、たたみ、コルクマットへの使用はやめたほうがいいと思います。
またじゅうたんに使用すると、その箇所がべたつくことがあります。その場合は、酢を水で2〜3倍にうすめたものをふきかけて雑巾などでふきとるとよいです。
その他、使用済みのペットシーツなどの入ったゴミ箱もとても悪臭がしますよね。こまめに捨てるのが一番ですが、夏場や梅雨時期はとくにニオイが気になります。また、赤ちゃんのオムツやペットシーツ専用のすぐれたゴミ箱も市販されています。
おうちで簡単にできる消臭対策としては、ゴミペットシーツの吸い取る側を中におりこんでくるくるコンパクトに丸めてテープでとめて捨てたり、ニオイが気になるときにはそのゴミ箱内にこまめに重曹をふりかけるとずいぶん違います。
