シックハウス症候群とは
シックハウスとは英語でSickhouseと書きます。sickは「病気の」、houseは「家」で、病気の家、病んだ家となります。
シックハウス症候群とは、新築の住居などで倦怠感・めまい・頭痛・湿疹・のどの痛み・呼吸器疾患などの症状があらわれる体調不良の呼び名のことです。
フローリングや壁材などの建材につかわれる接着剤や塗料、家具などから放散される揮発性有機化合物類により室内の空気が汚染されることが原因となっています。
そのほかシロアリなどの防腐剤、家具、生活用品、カビや微生物、タバコの副流煙などによる空気汚染物質など多くの要因がからみあって引きおこされると考えられており、今や新築改築時ではないから安心というわけではないようです。
昔にくらべて今の住宅はより気密性が高くなっていて換気不十分になりやすく、知らないうちに揮発した有害物質が充満し吸い込んでしまっている可能性も高いのです。
シックハウス症の症状
症状は、目や鼻、のどの粘膜を刺激するため、目のかゆみ、涙がでる、目が充血する、くしゃみ、鼻水、のどの痛み、咳といったものから、皮膚炎、食欲不振、嘔吐、下痢、頭痛、倦怠感、めまいといったとても多岐にわたります。
風邪などに似た症状だったり個人差があるために、なかなかシックハウス症であることに気づかないことも多いようですが、家の外では症状がおさまるため判別するひとつのポイントです。
- 参考:シックハウス症候群 (ウィキペディアフリー百科事典)
このシックハウス症は人だけでなく一緒に暮らすペットにも同じ影響があるとされています。
