チョコ2ヶ月。

チョコの闘病記

わがやの愛犬チョコは、2003.12.24生まれのミニチュアダックスの女の子で、翌年2/14某ペットショップでひとめぼれしてわが家に迎え入れることになりました。しかし、わが家にきてすぐに体調をくずしました。そのときに残しておいた記録です。

2/20(迎え入れた初日)

2/14ペットショップで出会ったばかりのチョコは下痢気味だったらしく、家のほうもチョコを迎え入れる準備をしていなかったため、2/20に約束しチョコがわが家へやってきました。
その日のうちにすぐに動物病院で健康診断をしてもらいました。
そのときには異常はなく、これからのチョコとの暮らしにワクワクしてとてもしあわせな気分でした。

しかしその日の夜から咳がではじめました。何度も咳がでて起きている感じ。
下痢気味で引き取り日ものびてたことだし、まだ体調が万全でなかったのかな?体が弱いこなのかしら?
いろんな不安がよぎります。

2/21(2日目)

チョコの咳が気になったので動物病院へ連れて行きました。軽い気管支炎でしょうと言われ抗生物質(粉末)を6日分もらい、部屋を温かく乾燥させないように言われて帰宅しました。

寒くしているつもりはなかったのですが…いきなりなんだかすこし落ち込みました。さっそくお昼ごはんに抗生物質を混ぜて与えるものの、半分残す。おもちゃで遊んだり元気はあるみたいなのですこし安心していましたが、やっぱり心配!

咳はだんだんひどくなる一方で、咳で起きては寝るの繰り返し。何かのどにつかえているのを吐くような「…カッ、…カッ」という短い乾いた咳。カッてなった後、口の中が粘り気がある感じでクチャクチャする。動物病院で症状を伝えるのに役に立つかと思い、チョコが咳をした時間をできるだけメモをとることに。

13:07 13:13 13:40 14:07 14:40 14:55 15:07 15:18 15:40 16:15 16:26 16:37 16:48 16:50 17:42 17:50 18:00 18:05 18:30 18:40 18:43 18:49

こうしてみると、すごい咳。小さい体でしぼりだす咳はとてもつらそうでした。

夜ごはんは完食。ホッと一安心。
でも夜寝ていても1時間おきくらいに咳が連続してでて熟睡できない状態でした。

2/22(3日目)

朝ごはん1/4ほど残す。自分のしっぽにじゃれて遊ぶなど元気はあるよう。

8:10 9:08 9:48 10:10 10:30 11:00 11:05 12:00 12:30 12:57

まだ相変わらず咳がつづきます。昼ごはん半分ほど残す。 夕ごはんすこし残す。でも、ひどいときには5〜10分おきにあった咳もすこし間隔が長くなってきたよう。薬が効いてきたのかな。約20〜40分間隔。

2/23(4日目)

8:10 9:55 10:23 10:45 11:45・・・

朝昼夜ごはんとも半分ほど残す。ごはんの形態も湯がいたささみやレバーをあげたり工夫するものの、それだけ食べてふやかしたドライは食べない。元気は元気。
咳は1日1日間隔が長くなってきて約30〜60分間隔。

2/24(5日目)

朝ごはん完食!でも、ちょっとうんちがゆるい。
動物病院へ行く日だった。寄生虫・熱・肺など異常なし。

すこし腸があれているようなのでと整腸剤と高カロリー食(缶詰)をもらう。昼ごはんに、早速その缶詰をティースプーン1〜2杯をお湯でのばしてあげるとすごい食いつきで驚く。

咳もグッと減り、すっかり咳メモをとるのを忘れるほどに。
夕方からなんだか急に元気になってきてよく遊ぶようになり、はじめてごはんの催促吠えをしたり。
夜もほとんど咳することなく熟睡できたみたいでした。

日に日に元気度&食欲は増し、やんちゃ度大発揮!ほっと胸をなでおろしました。
さいわい、混合感染も2次感染もなく軽いほうだったので約7日間で咳もなくなりました。でも我が家に迎え入れた日の夜からこんなことがあって、とても不安で心配でした。元気になってよかったと本当におもいます。

当時をふりかえると、自分の無知さに幻滅します。
命の尊さと命ある動物を飼う責任の重大さを痛感しました。

幼い頃から動物が好きで犬や猫、ハムスター、インコ、金魚などを飼ったりして、動物の世話等は詳しいつもりでいましたが、全然十分なものではなかったということを思い知らされました。

ショップでワクチン済みということだけで安心してしまっていましたから、いきなり感染症にかかるなんて思いもしませんでした。ショップで済ませていたワクチンは2種。
2種はパルボとジステンパーの予防ワクチンです。

ワクチンについてすこし。子犬は母親の免疫を譲りうけますが、その免疫が残っているうちに接種してもじゅうぶんな免疫効果を得ることができないので、確実な免疫をつくるために1〜2回の追加接種が必要とされています。また接種後すぐに免疫がつくわけてではなく、1〜2週間かかるのです。
ただ、ワクチンを接種したからといって、感染症に絶対かからないというわけではない。しかし、命にかかわる感染症を予防したり、万一かかったとしても軽症ですむ場合が多いとされています。

当時、軽い気管支炎と診断されましたが、今思うと子犬がかかりやすいケンネルコフという感染症だったのでは?と考えたりします。

動物病院の獣医師さんもケンネルコフだとか犬パラインフルエンザ症の名称をつかわずに、新米飼い主にわかりやすいように気管支炎と言ってくれたのではと思います。

環境の変化は、子犬にとってストレスになりますし、大きな影響をあたえます。寒い時期に子犬を迎える場合、迎え入れるお部屋の環境には本当に気をつけてあげてください。

子犬のうちは体温調節がうまくできません。夜は暖房をきるとグッと気温がさがります。
そのとき教えていただいたことは、犬は寒いとき体を丸くするということです。

あと、本当に信頼できる動物病院・獣医師さんは必要だと強く思います。
当時お世話になった獣医師さんは、チョコの様子を心配してまめに家まで電話をかけてきていただきました。不安だったのでとても助かりました。

その獣医師さんは、とても話やすくて親身になってわからないことについて聞いてもいつも親切丁寧にとことん説明していただけます。これからもずっとお世話になっていきたいと思っています。

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