犬の眼の病気  

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病気・異常

もっとも多い目の病気としてあげられるのが結膜炎で、
アレルギー性、細菌性、乾性のものがあります。

アレルギー性結膜炎の原因は花粉や室内のほこり、ダニなどが原因でおこり、
充血とかゆみをともないます。
細菌性結膜炎は細菌の感染によっておこり、充血と膿状の目ヤニがたくさんでるのが特徴。

涙の分泌量が病的にすくなく、目がかわくことにより角膜が炎症し、
目ヤニが多くなりひどくなると目ヤニが目全体をおおうようになることも(乾性角結膜炎)。

いつも涙がでている場合、さかまつげや涙管閉塞のことが多いようです。
涙やけがおこりやすくなります。

わが家のチョコ(Mダックス)も涙管閉塞ぎみと診断されました。かゆみはないようです。
冬などの寒い時期はとくに、涙がいつも口や鼻のさきのほうまで流れてきて
拭いてもまたあふれてきます。
目元から鼻筋をとおり鼻先にむかってマッサージしてあげるといいみたいです。
これが夏などの暑い時期は、あまり涙がでなくなります。夏は代謝もよくなるからでしょうか。

角膜が白くみえる場合、白内障を疑います。
原因としては、老化によるものがほとんどですが、
そのほか糖尿病やホルモン異常、外傷や中毒などによることも。
早期に発見できれば治療は可能ですが、薬で白内障を治すことはできません。
一般的には、発症して半年以内であれば手術はかなり有効のようです。

犬の眼が赤いのは危険信号です。「赤目」「レッドアイ」とよばれています。
犬の眼が赤くなる病気は結膜炎やぶどう膜炎、急性虹彩炎などがありますが、
一番こわいのが緑内障です。

緑内障は、眼の色が緑色から赤色にみえたり、目が痛いために目をつぶることが多くなります。
眼全体がふくらんできたり、角膜の表面が雲がかかったようにもやもやして見えます。
早期に治療しないと、急性の場合2〜3日で視力を失います。
目の輝きがなく、くもってみえる場合、視力をうしなっている可能性があります。

犬は嗅覚がすぐれているので、人間ほど視力に頼っていません。
たとえ失明していても、慣れている場所ではぶつかったり不自然な動作をすることも少なかったりして、飼い主さんが犬の失明にしばらく気づかないこともあるようです。

このほか、まぶたの病気やと目の鼻がわにある角膜をおおう瞬膜の病気などがあります。

ふだんからよくチェックしてあげて、
いつもと違う、すこしでもおかしいところがあったらすぐに動物病院へつれていってあげましょう。


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