アトピーの環境とケア

犬のアトピー性皮膚炎は人同様、アレルゲンの特定が難しく、また遺伝的要素や体質による場合も多いので、「完治」させるのは難しい場合が多く時間がかかるようです。しかし、見直したい部分はたくさんあります。

まずは、お部屋の環境を見直しましょう。
ホコリがたまると、湿気がたまります。湿気がたまるとカビが繁殖しやすくなります。
そういった場所が大好きなダニが繁殖します。

こまめなお部屋の清掃、湿気・カビ対策、ダニ対策、フィルターつき空気清浄機を置く、愛犬のベッド・マットなどを常に清潔にするなど、できるだけハウスダストなどのアレルゲンに触れない生活環境をつくることが大切です。

家庭のダニ対策

アレルゲンであるハウスダストのなかでも一番厄介なのがダニです。種類によっては人や動物を刺しますし、死骸やフンを吸い込むことでアレルギー・ぜんそくなどのアレルゲンになります。

ダニは動物の毛、フケ、食べ物のカス、カビなどをエサとし、メスは一生に約100個の卵を産み、すごい繁殖力で湿度の高い梅雨時期から増え始めて夏から秋がピークになります。

家庭には30種類以上のダニがおり、チリダニやコナダニなどが多いようです。人や動物を刺したりしませんが、発生をそのままにしておくとそれをエサとするツメダニやイエダニが繁殖してしまいます。

ツメダニやイエダニは人・動物を刺します。強いかゆみがでて、皮膚に赤い斑点ができます。これらがいったん繁殖してしまうと駆除がやっかいなので、チリダニやコナダニの発生・繁殖を予防することが大切。

ダニ捕りシートなどは食品添加物などでダニを誘引し、粘着させて死滅させるというもので、ダニの死骸なども飛び散らず赤ちゃんや動物、環境にもやさしく、置くだけで簡単なのでおすすめです。

湿気のあるところ、ベッドやソファ、カーペット、押入れの中、ぬいぐるみなど暗く暖かいところを好みます。空調のきいた室内では1年中をとおしたダニ対策が理想的です。

アトピーシャンプー

アトピーの犬は、皮膚のバリア機能に問題がある場合が多いようです。皮膚のバリアがうまく機能していないということは、外部から細菌などの病原体や異物が侵入しやすくなるということです。

アトピーの犬の皮膚の状態はさまざまで、いろいろな症状が混ざっていることもあるため、愛犬に使用するシャンプー類やシャンプーの頻度等は、信頼できる動物病院でよく相談して選び、皮膚の状態にあわせて使用することが大切です。

犬のシャンプーを香りやブランドで選んでいませんか?それが原因で皮膚トラブルをおこしている可能性もあります。人間用のシャンプーを犬に使うのは論外です。またシャンプーのすすぎ残しのないように気をつけることと、皮膚の保湿も大切です。直接皮膚にあたるものや洋服にも気をくばりましょう。

TOP PAGE▲
犬の病気トップ▲

CONTENTS

Pick Up

オーガニックコットンのミュッター
国内最大級のオーガニックコットン製品メーカーで種類も豊富にあつかう。人体や環境に有害な化学処理を加工せずに製品化しており安心・安全です。
APPY DOG
オーガニックコットンにこだわり、日本国内縫製で安心の犬猫用日本製ベッド専門メーカー


 グリーンドッグ厳選 日革研究所 ダニ捕りROBO(ロボ) 1個
置いておくだけのカンタン設置で、ダニを集めて捕獲します。3ヶ月ごとに中の誘引マットをとりかえるだけなので、手間もかかりません。わが家のお部屋のダニ対策は基本的にはコレです。

犬の心臓病・アトピーに獣医師と開発した本物サプリ「パンフェノン」
パンフェノンは全国2,000の動物病院、トリミングサロンで取り扱われている動物用サプリメント。お試しサイズも定期便もあります。